徒然なるままに。

イ・ドンゴン

チェ・ジウ主演ドラマ『スターの恋人』にカメオ出演





俳優イ・ドンゴンが、SBS水木ドラマ『スターの恋人』の最後のカメオとして、サプライズ出演する。


☆パリの恋人でお付き合いがあるようです。



イ・ドンゴンが演じる配役は、ドラマの中でウニョン(チャ・イェリョン)の学校の先輩ヒョンジュンとして、アメリカ留学を終えて帰ってきた人物。2人は以前からずっと仲良くしてきた関係で、ウニョンがチョルスと別れて、胸を痛めている時に偶然会う。ウニョンは結局、チョルスに対する恋心をしまい、ヒョンジュンとの新たな出会いをスタートするという設定。イ・ドンゴンの出演は、わずか30秒程度と短いが、“チャ・イェリョンの男”として、幸せの責任を取るという点で、重要な役割だ。



9日、 京畿道高陽市の中山公園で行われた野外撮影で初めて会った2人は、まるでずっと前からの恋人のように、成熟した演技で撮影を終えた。特に、イ・ドンゴンは、３言、４言にすぎないセリフを、数え切れないぐらい練習する誠実な姿勢で、トップスターらしい面をみせた。



イ・ドンゴンが『スターの恋人』に端役で登場するのは、演出者のブ・ソンチョル監督とイ・ヨンチョル撮影監督との付き合いからだ。ブ・ソンチョル監督は「一途にチョルスだけを見つめていたのに失恋したウニョンが、すごく哀れで、どうせならかっこいい人を選んであげようと、イ・ドンゴンに頼んだのだが、ちょうどイ・ドンゴンが『スターの恋人』の熱烈なファンだったといって、ずぐにOKしてくれた」と話した。



イ・ドンゴンは、華やかなカメオが自慢の『スターの恋人』の最後のカメオとして登場した。これまで、シン・ヒョンジュン、チョン・ダビン、パク・ボヨン、コン・ヒョンジン、キム・ジソク、チ・ジニなどが出演した。今日12日、最後の放送を控えているブ・ソンチョル監督は「作家、俳優、製作陣皆が最善を尽くしたので、後悔はない」とし「今後『スターの恋人』が万人の恋人として長く記憶されるように願う」と感想を述べた。

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