2009年02月01日22:00
2nd≫
カテゴリー │東方神起
とあるサンスポ新聞記者の宇佐美彰彦さんのブログから
ダブルアンコール「PROUD」の途中だった。
突然、ユチョンがこみ上げる涙を抑えきれず、歌えなくなる。
隣のジュンスが肩を抱いて励ますが、そのジュンスも感極まって…。
「PROUD」が終わって、観客の波に巻き込まれないように会場を飛び出した私でしたが、
驚いたのはほとんどお客さんが出てこないこと。
「トーホーシンキ!、トーホーシンキ!」というアンコールの大合唱が鳴りやまず、
外に響き渡り続け、思わず身震いしてしまいました。
率直にいって、本当にメンバー5人と1万1000人のファンが一体となった
素晴らしいステージでした。
オープニングの時から、赤いペンライト一色の客席に驚かされましたが、
圧巻だったのが、「明日は来るから」の時でのメンバーにも極秘のサプライズ企画。
それまで赤いペンライトで応援していた観客が、一斉に白いペンライトに…。
「びっくりしました。皆さんが準備しましたか。ありがとうございま~す」とジュンス。
赤、青、緑と色とりどりのペンライトが打ち振られる光景はしばしば目にしたのですが、
一色のペンライトというのはあまり記憶がないので、壮観でした。
ファンの心が1つになった瞬間だったのではないでしょうか。
とにかく、これだけの大きなステージに負けないボーカルパワーに改めて驚かされました。
5人全員がメーンボーカルを取れるだけの歌唱力を持っているのはもちろん、5人全員が
違う声質を持っている点が絶妙なハーモニーを生み出しているのではないでしょうか。
ジュンスのあの独特のしゃがれた味のある声は別系統(私はあの声に惹かれているのですが)
として、声質的にはチャンミン&ユノ、ジェジュン&ユチョンの2系統に大別されると思います。
各系統内でも重厚系チャンミン、ソフト系ユノ、透明系ジェジュンと甘美系ユチョンと、
それぞれ違った個性を持っているので、5人の声が重なっても、決して混ざることなく、
絶妙なバランスを醸し出していますね。
現在J-POPのくくりで活動している彼らですが、その中では間違いなく、
「最強のダンスコーラスグループ」と
いっていいという確信を得たステージとなりました。
終演後は軽い打ち上げが武道館内のレストランで行われました。
5人ともまったく疲れのない顔で登場し、乾杯後に1人ずつあいさつ。
チャンミンがオリコン2位になったことへの感謝を口にすると、その脇でジェジュンがVサイン。
そのジェジュンは
「来年は武道館より大きな会場で絶対にやりたい。皆さんの力を貸してください」と
ぶちあげました。
ユノは
「次は1位になるためにもっと頑張ります」と力強く宣言。
最後はジェジュンが
「皆さんの力を貸してくれ!」と
日本語で叫んでいました。
ジェジュンのテンションが結構、高かったです。
あいさつに立ったエイベックスの執行役員の方も、年内に1位を獲りたいと話していましたが、
その言葉が実現するのは間違いないでしょう。
その日を楽しみに…。
続いて質疑応答。
-ツアー最後ですが
ジュンス「16回は長いと思ったけど、今考えたらあっという間だった。皆様の愛と応援、声援で僕たちは強くなりました」
-ツアーでの思い出は?
ユチョン「全部。温泉」
ジュンス「久しぶりに行ったけど、すっきりしました」
ジェジュン「温泉はたくさんいきたいなー」
-行きたい場所は?
ジェジュン「遊園地」
ユノ「沖縄」
-シングルがオリコン2位になりましたが?
チャンミン「2位初めて。僕たちもスタッフの皆さんもびっくり。恥ずかしいですけど、1位を狙いたいです。頑張らなきゃいけない。
-1位とれなかったが?
ジェジュン「今より100倍、200倍頑張って1位になります」
ジュンス「1位になったらファンの皆さんと遊園地を借りて招待して遊びたい」
ユチョン「1位になったら感動ですね」
ジェジュン「武道館より大きい会場、アリーナツアーとかまわりたいです」
チャンミン「責任が重くなると思うんで前より上手になるよう、責任持って日本語の勉強を頑張ります」
ユノ「ジュンスと同じ。ファンの皆さんを遊園地に招待したい」
ユチョン「東方神起が料理作ってあげたい」
-武道館ライブへの意気込みは?
ユチョン「今回のツアー長くて短い時間だった。お客さんがいなかったら東方神起もないと昨日のライブで改めてかんじました」
☆今更なのですが…転載させて頂きます<(_ _)>
ダブルアンコール「PROUD」の途中だった。
突然、ユチョンがこみ上げる涙を抑えきれず、歌えなくなる。
隣のジュンスが肩を抱いて励ますが、そのジュンスも感極まって…。
「PROUD」が終わって、観客の波に巻き込まれないように会場を飛び出した私でしたが、
驚いたのはほとんどお客さんが出てこないこと。
「トーホーシンキ!、トーホーシンキ!」というアンコールの大合唱が鳴りやまず、
外に響き渡り続け、思わず身震いしてしまいました。
率直にいって、本当にメンバー5人と1万1000人のファンが一体となった
素晴らしいステージでした。
オープニングの時から、赤いペンライト一色の客席に驚かされましたが、
圧巻だったのが、「明日は来るから」の時でのメンバーにも極秘のサプライズ企画。
それまで赤いペンライトで応援していた観客が、一斉に白いペンライトに…。
「びっくりしました。皆さんが準備しましたか。ありがとうございま~す」とジュンス。
赤、青、緑と色とりどりのペンライトが打ち振られる光景はしばしば目にしたのですが、
一色のペンライトというのはあまり記憶がないので、壮観でした。
ファンの心が1つになった瞬間だったのではないでしょうか。
とにかく、これだけの大きなステージに負けないボーカルパワーに改めて驚かされました。
5人全員がメーンボーカルを取れるだけの歌唱力を持っているのはもちろん、5人全員が
違う声質を持っている点が絶妙なハーモニーを生み出しているのではないでしょうか。
ジュンスのあの独特のしゃがれた味のある声は別系統(私はあの声に惹かれているのですが)
として、声質的にはチャンミン&ユノ、ジェジュン&ユチョンの2系統に大別されると思います。
各系統内でも重厚系チャンミン、ソフト系ユノ、透明系ジェジュンと甘美系ユチョンと、
それぞれ違った個性を持っているので、5人の声が重なっても、決して混ざることなく、
絶妙なバランスを醸し出していますね。
現在J-POPのくくりで活動している彼らですが、その中では間違いなく、
「最強のダンスコーラスグループ」と
いっていいという確信を得たステージとなりました。
終演後は軽い打ち上げが武道館内のレストランで行われました。
5人ともまったく疲れのない顔で登場し、乾杯後に1人ずつあいさつ。
チャンミンがオリコン2位になったことへの感謝を口にすると、その脇でジェジュンがVサイン。
そのジェジュンは
「来年は武道館より大きな会場で絶対にやりたい。皆さんの力を貸してください」と
ぶちあげました。
ユノは
「次は1位になるためにもっと頑張ります」と力強く宣言。
最後はジェジュンが
「皆さんの力を貸してくれ!」と
日本語で叫んでいました。
ジェジュンのテンションが結構、高かったです。
あいさつに立ったエイベックスの執行役員の方も、年内に1位を獲りたいと話していましたが、
その言葉が実現するのは間違いないでしょう。
その日を楽しみに…。
続いて質疑応答。
-ツアー最後ですが
ジュンス「16回は長いと思ったけど、今考えたらあっという間だった。皆様の愛と応援、声援で僕たちは強くなりました」
-ツアーでの思い出は?
ユチョン「全部。温泉」
ジュンス「久しぶりに行ったけど、すっきりしました」
ジェジュン「温泉はたくさんいきたいなー」
-行きたい場所は?
ジェジュン「遊園地」
ユノ「沖縄」
-シングルがオリコン2位になりましたが?
チャンミン「2位初めて。僕たちもスタッフの皆さんもびっくり。恥ずかしいですけど、1位を狙いたいです。頑張らなきゃいけない。
-1位とれなかったが?
ジェジュン「今より100倍、200倍頑張って1位になります」
ジュンス「1位になったらファンの皆さんと遊園地を借りて招待して遊びたい」
ユチョン「1位になったら感動ですね」
ジェジュン「武道館より大きい会場、アリーナツアーとかまわりたいです」
チャンミン「責任が重くなると思うんで前より上手になるよう、責任持って日本語の勉強を頑張ります」
ユノ「ジュンスと同じ。ファンの皆さんを遊園地に招待したい」
ユチョン「東方神起が料理作ってあげたい」
-武道館ライブへの意気込みは?
ユチョン「今回のツアー長くて短い時間だった。お客さんがいなかったら東方神起もないと昨日のライブで改めてかんじました」
☆今更なのですが…転載させて頂きます<(_ _)>