徒然なるままに。

MBC芸能番組『日曜は日曜の夜に』の人気コーナー「私たち結婚しました」に、歌手ファンボとコンビを組んで年下の幼い新郎として登場している男性グループSS501のリーダー キム・ヒョンジュン（22）が、このコーナーに出演する所感を伝えた。

現在日本で活動しながら現地に滞在しているキム・ヒョンジュンは、ノーカットニュースとのEメールインタビューを通じて、“日本ファンたちも「私たち結婚しました」への出演を知っていて喜んでくれている”として、“仮想結婚の形式が初めはぎこちなかったが、今はそういった部分が少しずつ消えてきている”と話した。

これまで言葉がなく落ち着いた性格のせいで、4次元芸能人というニックネームがついたりもしたキム・ヒョンジュンは、このコーナーを通じて、仮想妻のファンボに鶴を折って歌を歌ってあげるなど、ロマンチックな姿をお目見えして話題を集めている。
これについてキム・ヒョンジュンは、“このコーナーは100％リアリティープログラムだ。もともと僕にそういう面がある。イベントは全て僕が直接考えたこと”と説明した。

また、年下の夫として登場しながら、好む女性のタイプも変わったという。
彼は、“もともと年上の女性は好きではなかったが、今は変わった。友達のように気楽でいられる女性が良い”と話した。
パートナーファンボについては、“すごく優しくて温かい人”と、印象を明かした。

彼は、SS501のメンバー中、キム・ヒョンジュンとキム・キュジョンにも「私たち結婚しました」のコーナー出演を推薦したいとも話した。
キム・ヒョンジュンは“今後このコーナーを通じて、ファンたちがよく知らない本当の姿を十分に見せる”として、ファンたちからの期待を願った。

現在SS501は、日本で活発的に活動をしている。
去る12・13日には、東京ドームシティJCBホールで、コンサート‘SS501 2008 Japan Tour Grateful Days Thanks for…’を盛況裏に終えた。3回の公演に、総1万 2000人余りのファンたちが訪れSS501を応援した。
また、16・17日に大阪で開かれたコンサートにも、数多くのファンたちが足を運び熱気をあたえた。

キム・ヒョンジュンは、“日本での生活は、まだ慣れようとしているところ。良い活動をして韓国に帰る”と話した。